提携の日本弁護士に依頼
どのように海外の債権回収業務に対応するかと問われることがありますが、提携の日本弁護士とタッグを組み、業務を遂行することが多いです。
調査会社として、まずは状況証拠の収集と把握、債務者が行方不明になった場合は捜索を行います。証拠が出揃い次第、裁判になることも少なくありません。その際、日本の弁護士と提携する事で、債権回収の確実性が増します。
トラストジャパンは、債権回収に精通した、優秀な弁護士と提携しており、弊社の調査ノウハウと弁護士の経歴を生かす事で、海外でも多くの現場で成果を残すことができております。
各国の回収業務に対応
債権トラブルが裁判沙汰になった際、裁判はその国の法のもと行われます。
周辺の韓国、中国、台湾などでは、類似した点も多いものの、債権に関する問題が全く異なる点もあります。日本の債権トラブルへの対応を得意とする弁護士でも、海外となると難しいというケースが殆どです。
しかし、日本人の海外進出は今後も増加の一途を辿ると予想されます。当然、現地での債権トラブルも増える一方です。アジア周辺諸国から、東南アジア、欧米、ヨーロッパまで、提携の弁護士とともに回収業務に対応して参ります。