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海外債権回収の調査

海外債権回収

Overseas Debt Recovery — Field Investigation

回収できるかは、
調査で決まる。

海外の取引先が代金を払わない。連絡が取れない。会社が消えた——。海外の債権回収は、相手の実態が見えないまま動いても前に進みません。トラストジャパンは、回収・法的手続きの前段にある「現地で事実を確かめる」調査を、アジアから欧米まで担います。

※ 当社が行うのは回収に向けた調査・情報提供です。回収交渉・法的手続きは提携する弁護士・現地機関と連携します。

海外の債権トラブルは、国内の回収とは別物です。相手がどこにいるのか、本当に実在し事業を続けているのか、支払い能力があるのか——その事実が見えなければ、督促も交渉も訴訟も空振りになります。卓上で名簿や登記を眺めても、現地の実態は映りません。回収できるかどうかは、動く前にどこまで事実を確かめられたかで決まります。トラストジャパンは、その「調査」を担う会社です。

01なぜ、回収の前に「調査」が要るのか

海外の債権回収でつまずくのは、たいてい「相手の実態が分からない」ことが原因です。次のような壁は、現地で事実を確かめないと越えられません。

  • 相手が見つからない ― 連絡を絶った経営者・保証人の所在が分からず、督促も訴訟の送達もできない。
  • 会社の実体が不明 ― 登記や会社案内は立派でも、現地に事務所も事業も無い、というケースがある。
  • 支払い能力が読めない ― 資力や倒産の有無が分からず、回収に動く意味があるか判断できない。
  • 資産が移動している ― 資金や事業が別会社・別の国へ動き、追えなくなる。

これらは、現地で足を運び、公開情報と実地の確認を組み合わせて初めて見えてきます。事実が固まれば、回収・法的手続きという次の一手が、現実的な選択肢になります。

02調査会社と弁護士は、役割が違う

大切な前提があります。日本では、弁護士でない者が報酬を得て他人の法律事件の交渉や手続きを代理することは、弁護士法で禁じられています。これは依頼者を守るためのルールです。調査会社が「回収を代行します」「相手と交渉します」と請け負うことは、この一線を越える行為にあたります。

調査会社(当社)が担うこと
  • 相手の所在・実体・資力の確認
  • 資金・資産の流れの手がかりの確認
  • 回収・法的判断のための事実の報告
  • 論点の整理と、弁護士への橋渡し
弁護士が担うこと(当社は行わない)
  • 相手方との回収交渉
  • 請求・訴訟など法的手続きの代理
  • 法律相談・法的判断
  • 債権の取り立ての代行

トラストジャパンは、調査と事実の報告までを担います。回収交渉・法的手続きが必要な段階では、提携する弁護士・現地機関へおつなぎします。この線引きを明確にしていることが、安心して任せられる調査会社の前提だと考えています。

03地域ごとに、回収の事情は違う

海外の債権回収は、相手のいる国・地域によって、制度も手口も大きく異なります。トラストジャパンは、各地域の特徴を踏まえて調査を進めます。それぞれの詳細は、地域別のページをご覧ください。

04調査で「分かること」と「やらないこと」

期待値を正しく持っていただくために、調査の範囲をはっきりさせます。当社は各国の法令を踏まえ、合法的な調査の範囲で事実を集めます。違法な手段や、非公開情報の不正取得は行いません。

調査で分かること
  • 相手企業・人物の実在と所在
  • 事業の実体・継続性、資力の手がかり
  • 資金・資産が別会社や別の国へ動いた手がかり
  • 回収・法的手続きの判断材料となる事実
当社が行わないこと
  • 債権の回収・取り立ての代行
  • 相手方との交渉の代行
  • 法的手続き(弁護士の業務)
  • 各国の法令に反する調査・非公開情報の不正取得

05相談から報告までの流れ

01

相談・論点の整理

何が起きているか、相手がどの国にいるか、回収の可能性がどこで決まるかを伺い、論点を整理します。相談は無料です。

02

調査設計

相手の所在・実体・資力など、何をどこまで確かめるか、地域の事情と回収可能性を踏まえてご提案します。

03

現地調査

各国の法令を踏まえ、公開情報と現地ネットワークを通じて、相手の実体・所在・資金の流れを確認します。

04

報告・連携

確認した事実を報告書に整理。回収・法的手続きの段階では、提携する弁護士・現地機関へおつなぎします。

06よくあるご質問

海外の取引先が代金を払いません。何から始めればいいですか。
まず相手の所在・実体・資力を確かめることから始めます。これが分からないまま督促や訴訟に進んでも空振りになりがちです。手元の契約書・やり取りなどを伺い、何が確認できそうかを整理してご提案します。相談は無料です。
回収まで、まとめてお願いできますか。
当社が担うのは調査と事実の報告までです。回収交渉や法的手続きは、確認した事実をもとに、提携する弁護士・現地機関と連携して進めます。窓口として、調査から連携までの流れをサポートします。
どの国に対応していますか。
韓国・中華圏(中国・香港・マカオ)・台湾・東南アジア・欧米を中心に対応しています。複数の国にまたがるクロスボーダーの案件にも、各地域の現地ネットワークと連携して対応します。
少額・個人間の取引でも対応してもらえますか。
主に企業間の取引・売掛金、複数国にまたがる案件など、一定規模以上の債権トラブルを対象としています。事案の規模や回収可能性を踏まえ、お引き受けの可否をご案内します。

参考:海外取引における代金回収・与信管理の留意点については、JETRO「輸出における代金回収等留意点」も参考になります。

当社が行うのは回収に向けた調査・情報提供です。回収交渉・法的手続きそのものは行わず、提携する弁護士・専門機関と連携します。

卓上では出てこない事実を、現場で。

海外の取引先との債権トラブルでお困りの企業の方は、状況の整理からご相談ください。相手の所在・実体・資力を確かめ、回収可能性を踏まえて、お引き受けの可否をご案内します。

問い合わせフォームへ →

* 当社が行うのは調査・情報提供です。回収・交渉・法的手続きは、提携する弁護士・専門機関が担います。

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