ニューヨークでの債権トラブル事例
世界の中心的都市ニューヨークから報告された債権トラブルの事例です。
依頼者はクイーンズに住む日本人起業家の男性でした。
現地の韓国人の企業家に融資を依頼され投資したものの、連絡が取れなくなってしまったとのことです。返済を踏み倒し、更に行方をくらませるといった悪質な手口です。早速調査を開始しました。
現地の探偵会社に対応されないケース
この手のトラブルは、まず現地の探偵社は対応してくれないケースが多いです。
依頼者が日本人であること、対象が韓国人であることなど、国籍が関連すると向こうも厄介だからです。
トラストジャパンは既にアメリカ現地でこの手のトラブルには対応してきた実績があります。
今回は提携している現地の調査機関と調査を行い、ニューヨークから周辺の州までこの男性の捜索を行いました。
後日ターゲットから債権回収
数日後、隣接するニュージャージーからこの韓国人男性を発見。
交渉を行うも対応されず、更に後日現地の弁護士より「手口が悪質な為、刑事訴訟も辞さない構え」との文言を通達すると観念し、債権の返済に応じるとのサインを得ることができました。
ニューヨークではこうしたトラブルが度々報告されます。現地の債権トラブルは、トラストジャパンにお任せください。